酵素にとって必要不可欠なのが「よい水」なのです。
酵素を活発に働かせるための「よい水」の条件とは
⦁ 中性に近いアルカリ性
(ぺーハ―7.4~8.0程度)であること
⦁ クラスター(分子集団)が小さいこと
⦁ 人体に有害な物質が検出されないこと
⦁ 無色透明で悪臭がしない(無臭)こと
⦁ 色々なミネラルが微量でも存在すること
⦁ 水に溶け込んでいる酸素(溶存酸素)が多いこと
「よい水」は酵素を活性化するだけではなく、体内のバランスも整えてくれるのです。体内の酵素を効率よく働かせるためにも、「よい水」をたっぷり体内に取り入れることが大切なのです。
出典:「酵素が病気にならない体をつくる」
著者:鶴見クリニック 鶴見隆史院長
「宝石の水」ご愛用者の声
「宝石の水」はよい水の条件にすべて当てはまる水です。
『からだを健康に導いてくれる』と、
たくさんの方からうれしい声をいただいております。
⦁ 赤ちゃんが生まれてから家族の健康を考えて使っております。
⦁ プレゼントで貰った水がおいしくて定期的に購入しています。
⦁ 入院中、隣の人から頂いて水を飲んだところ検査結果が良好になり、それからずっと飲んでいます。
⦁ 生水が飲めない体質ですが、不思議と「宝石の水」は飲めるのでありがたいです。
⦁ 体質改善に良い水はないかと探していて見つけました。ずっと飲んでいきたいです。
⦁ この水でご飯を炊くとおいしいんです。
抜粋
健康な人は「宝石の水」を飲まなくても元気ですが、体調を崩している方には「宝石の水」を飲むことで体調の改善を体感し、「宝石の水」のすばらしさを感じとって頂けると信じております。
丸田工業㈱スタッフ一同
【宝石の水】はおよそ2200年前に
北アルプスに降り積もった雪解け水
標高3000m級の山々が織りなす北アルプスに端を発し、急流となって流れ下る黒部川の激流によって作り出された美しい黒部扇状地が【宝石の水】の水がめの役割を果たしています。
【宝石の水】は世にも珍しい
天然のナトリウム系弱アルカリイオン水です。
赤ちゃんや病気で内臓の弱っている方にも
安心して飲んでいただけます。
そんな「黒部の特殊な大地」の地下深く層の中を
時間をかけて浸透することでナトリウム系イオンを
多く吸収し、永い年月をかけてゆっくりと磨かれ
天然のアルカリイオン水へ育まれた
まさに「宝石のような水」
【宝石の水】が出来上がったのです。
黒部川扇状地地下水の
水のプロが使う主要溶存イオンによるパターンダイヤグラム「ヘキサダイヤグラム」で水質チェックしてみた。
水質型:Na-HCO3タイプ 重炭酸ナトリウム型(ナトリウム-炭酸水素塩型)
大変珍しい ナトリウム系アルカリイオン(マイナスイオン)を多く含んでいる
NaHCO3タイプの水質組成で、停滞的な環境にある地
下水がこのパターンに該当します。地表から比較的深い位置にある地下水といえ、青森県・渾神の清水などがこれに近いと云えるようです。
##水源は黒部川の水であると考えられるが、本井戸の深度が222mと深いことからみて、沖積層の下位に存在する洪積層中を流動してきている地下水ではないかと推定される。
ナトリウムの方がカルシュウムより多くなっていることから、
洪積層中に介在している粘土性の地層中を地下水が流動していく間に、粘土鉱物に特徴的な イオン交換性作用によってカルシウムイオンが吸着され、それと同時にナトリウムイオンが溶脱していくために生じている現象であると考えられる。
ところで、Na-HCO3タイプの水は一般的には微アルカリ性であり
炭酸水素名ナトリウム(重曹)が含まれることから、なめらかさを感じる
また、胃腸にも良い水である。
天然の弱アルカリイオン水は貴重です。
名水百選に選ばれた、他の富山の名水の水質は?
昭和の名水百選 黒部川扇状地湧水群
水質型:Ca-HCO3タイプ(重炭酸カルシウム型)
日本の循環性地下水の大半がこのパターンに該当します。海岸地下水はNa-Clタイプが多いが、内陸部型を示しいるところをみると、水源は雨水により涵養された地下水や黒部川の伏流水と推測される。各種イオンが含まれているが、アルカリイオン水ではない。
昭和の名水百選
周囲に高い山はなく、山間部に位置するため、ほぼ雨水に近い水質である。その為各種イオンは少なくアルカリイオン水でもない。